蓄電池の取扱い開始は、タワーマンションに住む友人が被災した内容を聞いた事です!

こんにちは

今日の千葉県内は小雨交じりの寒い日になっています。

皆様の地域はいかがですか。、

ところで、東日本大震災以降の国内では建物等の耐震工事は各地でかなり進みました。

しかし去年、北海道胆振東部地震が発生した時に札幌市内在住の友人から

後日、驚きの体験談を聴きました。

友人の住居は耐震基準を満たしているタワーマンション建物自体の損傷はなかったそうです。

 

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しかし電気が止まり停電状態が続き、やがて情報収集安否確認するためのスマートフォン

モバイルパソコンなどの充電も尽きて、復旧するまでの長期間はタワーマンション高層階から

毎日、階段で上り下りを繰り返して、水の確保やスーパー・コンビニなどで人が集まる場所で

情報を得ていたそうです。

その話を聞いている時に友人が一言『普段とは違う独立した電源があれば・・・』の一言が心に残りました。

 

富士山 

 

日常生活でも使用できて、もしもの非日常時でも電源の確保が容易にできて、

避難時にも一緒に持ち出せて、太陽光で充電しながら同時に通信機器(スマホ・PC)の充電

お湯を沸かす電気ケトル炊飯器が使える容量があり、安心・安全な蓄電池は存在しないのかと、

調べ始めたのが去年の10月中旬くらいからです。

 

公園 園路 透水性舗装

 

女性でも持ち運び可能で、日常・非日常のどちらの時も独立した、蓄電・充電が可能な製品に

去年の12月に出逢い、社内で検証・検討を行い来月の3月より正式に取扱いを開始します。

その製品名は【E.P,Smobile】と言います。製品名のEPSの意味とは、

Emergency(非常)Power Supply(電源 装置)をMobile(携帯できる)の略称です。

 

CUBE JPG

 

この移動も容易にできて日常・非日常でも使用できて、汎用性が高くあらゆる面から見て

安定性に優れた蓄電池の性能などについては、次回のブログにて詳しく紹介させてください。

製品に出逢うまでのプロローグが長くなってしまいましたので・・・・(汗)

上記画像が製品パンフレットになっております。

 

 

パンフレットをご覧いただき、『次回のブログ更新まで待てないなぁ・・・』と思う積極的な

方からの詳しい内容に関する【問合せ・資料請求】 など、お氣軽にご依頼ください。

連絡先 043-301-3297 小野寺まで。

非常時専用蓄電池LEDソーラー街路灯などに関しては、こちらの【蓄電ひろば】をクリック

して、公式サイトないで紹介中です。

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