こんにちは！そして、こんばんは
グラウンドのぬかるみ問題ってどのくらい重要視されていますか？
運動場のぬかるみがすぐにできてしまうような場合、なかなか思うように
グラウンドを使えずに困ってしまいますよね。
公共のグラウンドは周辺住民が活用するとても大切な場所ですので、ぬかるみ問題は
できるだけ早く解決しておきたいですよね。
そもそも、ぬかるみというのはどうしてできてしまうのかをしっかりと理解しておく
必要があります。
ぬかるみができる原因となっているのは、まず土の質です。
粘土質、粘性土というのはぬかるみを作りやすい土質です。
ただ、グラウンドにこのような土を使っていることはほぼないと思いますので、
グラウンドのぬかるみの原因とは考えにくいです。
コンクリート、石などが多く混ざっているような場合にも水が浸透しにくくなり水はけ
が悪くなりぬかるみができやすくなります。
グラウンドで石が多い場合にはこれがぬかるみの原因になっている可能性があります。
土の劣化が、グラウンドのぬかるみに最も大きく関係しています。
グラウンドなどを作る時には、表面に細かい砂を撒くのですが、これは水たまりと
泥濘の発生を軽減するためです。
しかし、大雨などでこの砂が流されてしまうとぬかるみが発生しやすくなります。
もしもグラウンドのぬかるみが氣になるのであれば、まずはグラウンドの土の劣化を
改善してみてください。
また、グラウンドの土を入れ替えずにぬかるみを改善できる方法もありますので、
弊社までお氣軽にご相談ください。
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