公園・園庭・グラウンド整備の設計担当者様から、頂戴した5つの疑問にお答えします!【車の乗り入れ・雨の日の使い方など】

先日、当社のホームページから資料を無料ダウンロードしてくださった設計事務所の方から、「資料が詳しくてとても参考になります。現在、笑土(わらど)工法やヘルシークレー工法を採用するか考えているのですが、さらに5つ質問があります」と嬉しいご連絡をいただきました。

ランドスケープ・グリーンインフラ・ビオトープを考慮した公園や園庭や学校のグラウンド整備計画づくりを考えている方にとって、共通するご質問の内容でしたので、ここでも設計・計画中の方々へシェアしたいと思います!

水はけが良く砂埃も発生しずらい公園・園庭・グラウンドはどう作る?設計事務所様からの5つの質問と回答

1. 車が入っても大丈夫?
グラウンドを管理するための車や、雨の日以外の普通の車なら、基本的には入っても大丈夫です。ただし、人が利用しやすいように「クッション性」を持たせた硬さの土になっています。
そのため、車両が頻繁に何度も入る使い方はできません。※土の硬さは文部科学省が定める各種クレイ舗装の基準値に入る改良施工をしています。

2. 笑土工法の表面の「緑色」は目立ちすぎる?色あせはする?
 この緑色は、使っている粒度調整防塵処理材自体の天然色なので、無着色なので材料自体の色あせはございません。雨で濡れると「濃い緑色」に、乾くと「明るい緑色」に変わります。
実物を見てみたい方には、サンプルをお送りすることも可能です。

3. なぜ「雨の日や水たまりがある時」は使っちゃダメなの?
 これは滑って危ないからというよりも、クレイ舗装「公園・園庭・グラウンドの表面を不要な経年劣化を抑制するため」の注意点です。まだ水が浮いている時に使用して激しく踏みつけると、
土の表面が凸凹に荒れてしまいます。良い状態を長持ちさせるため、水が引くまで少しだけ待ってあげてください。

4. 表面の傾き(勾配)は1%じゃダメ?
 1%の傾きだと急すぎて、雨が降った時に水の勢いで表面の土が流されてしまいます。土が流れないようにするには、もう少しだけ平らに近い「3~7‰」くらいの、
なだらかな勾配にするのがおすすめです。

5. 今あるグラウンドの土は再利用できる?
石ころやゴミが混ざっている土は、ケガの原因になるのでそのままでは使えません。また、粘土質の泥のように細かすぎる土も、水はけの良いフカフカな土になりにくいので再利用には向きません。
(別の砂質土などを混ぜて改良すれば使えることもあります)。現状土が真砂土(岩瀬沙)単体で経年使用による礫(石ころ・ゴミ)が無い場合は再利用が可能です。

笑土工法

公園・園庭・運動場の砂埃・泥濘・水はけ(排水)を何とかしたい方々からのご相談お待ちしてます!

今回は公園や園庭やグラウンド整備計画の設計でクレイ舗装で検討中で当社の土壌改良工法についての質疑応答をブログに書かせていただきました。
全国対応可能ですので、現状施設が砂埃・泥濘・水はけ(排水)についてお困りで改修工事を検討されている学校法人/自治体の担当課様や新規計画も含めた設計案を
検討中の設計事務所様からのご質問など、どうぞお気軽にご相談ください。

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