午前中のブログ内容では改良土(笑土)を行った右側のグラウンドと未改良土(普通の土)での
表面の劣化(凸凹)について画像と共に御説明をいたしましたが、降雨後にはさらに差がハッキリと
観てわかるので画像をアップします。
せっかく工事を行っても経年耐久年数が違うために、グチャグチャな泥濘やビチャビチャな水たまりが
発生するリスクに差が表れます。
屋外運動場の乾燥時には残念ながら未改良土(画像・水たまり側)では粉塵(砂ぼこり・土埃)が
発生しはじめます。
午前中のブログ記事でも触れましたが初期コストを算出する際にはランニングコスト(維持管理費)も
考慮しながら改修工事内容の計画をお奨めします。
御問合せ先 043-301-3297