『グラウンドの(水はけ・排水)改善工法と凍害(凍上・霜)抑制工法どちらがよろしいですか?』
専務の岡本です!こんにちは^_^
今日は先日完工した東村山市内小学校で、水はけ・泥濘・粉塵の発生を抑制する
『笑土工法 わらどこうほう』と、冬場など校舎などの建物の陰になり校庭が凍結して
利用が困難な状態を改善する『ソイルサンドクレイ工法』の両方を施工をさせていただきました。
冬季に校舎等の陰になり、凍結・凍上しやすい一部分の場所にはソイルサンドクレイ工法を行い、
年間を通じて水はけ・泥濘・粉塵の発生する、ほぼ全体には
透水性保水型土舗装【ヘルシークレー®工法】を施工しました。
一箇所の現場(グラウンド)で性質の違う工法を行うことは一般的には稀ですが、
現地で教育員会のご担当者様とMTでお話を伺っている際に、気づいた事がありました。
この続きは少し長文になりましたので、次回のブログに書かせてください。