本来は、自然の地山の土には保水力(草木の腐葉などによる空隙)があり、
植物の根が、しっかりと土に根を張り、降雨による雨水を土中に浸透・保水する
機能が元々、自然界では存在しています。
山間部でも地すべりなど豪雨などにより発生していますが、ほとんどが植林地帯に
多くみられます。
河川敷の土も盛り土として、土を固めるだけで、空隙(保水空間)が無いために、
豪雨時の雨量を浸透・保水機能が失われていて、土の表面だけでは補え切れずに、
山の地すべりと同じように、崩壊の一要因に成っていると思います。
弊社の透水性保水型土舗装『ヘルシークレー®工法』は運ばれて着た土や、
本来の浸透性・保水力を失った土(クレイグラウンドなどの経年劣化など)を
透水性・保水性能を改善・向上させて雨水の流出対策として多くの採用いただいてます!
土の混合する団粒化材(HC49)や固化材に関しては、環境省が定める環境基準を
満たしております。(採用時に第三者機関の分析表もご提出しております!)
ヘルシークレー®工法は、元々の土に備わっていた性質を改善・向上させる施工方法です。
資料請求・現地調査以来・見積り依頼や設計・提案などお気軽に御問合せください。
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