台風接近に伴い強風に曝されている笑土(わらど)施工の運動場映像!

こんにちは!

8月に比べるとずいぶんと朝、夜の気温は下がってきていますね。

とはいうものの、日中はまだまだ残暑となる日が続いています。

このような残暑の中で熱中症対策というのは欠かせません。

熱中症対策として最も効果的なものは、水分補給です。

水分補給

それもただ水を飲めば良いというものではありません。

喉が乾いた、と思ってから飲むのではなく、運動などをする前に水分補給をすることが

とても重要になります。

事前の水分補給が大切です。

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実は、この運動前の水分補給というのは人間だけではなく、運動場においても同じなです。

土で覆われている運動場は、カラカラに乾いて砂埃が風で舞い上がってから水を撒くのでは遅いのです。

理想的なのは、使用する前に散水をしっかりと行うことです。

 

水を撒くと気化熱が発生します。

気化熱は土の表面の温度を一緒に空気中に放出してくれるので、路面温度はぐんと下がります。

HC気化熱現象

そうすることで、砂埃はもちろん、地面の温度が下がることで熱中症対策にも効果的なんですよ。

また、【笑土(わらど)工法】で施工していただければ、土壌透水保水の両方をレベルアップ

させることができます。

笑土

 

そうすることで、グラウンドの土自体を土壌改良すると、散水した水はもちろん、降雨時の雨水をとても効率よく浸透、保水させるので、普通の土と比較しても長い間もちょうど良い水分量を維持した土の状態にできます。

もちろん、気化熱による熱中症対策にも効果が高いですので、土の状態を長期的に維持できること、熱中症対策をすることを考えると、土壌改善も検討してみてはどうでしょうか。

映像は数年前に台風が接近中で風が強くなってきている笑土わらど工法を採用施工後の

学校グラウンドと未改良の普通の土で施工したグラウンドの防塵効果を撮影した画像です。

土の屋外運動施設園庭運動広場公園校庭・グラウンド等)に関する施工方法

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