こんにちは!
冬になると、雨だけではなく雪や霙(みぞれ)による水たまり、ぬかるみと
闘わなければなりません。
運動場の水はけ、水たまりを解消する方法はいくつもあります。
そもそも原因となっているのは、経年劣化等によって表面排水性能
(水が排水溝などに流れ出る傾斜)が保てなくなり、凸凹になっている土の運動場
の表面で凹んでいる箇所に泥水が集まり溜まってしまうことです。
そうなるとグラウンド(園庭・運動場・公園)全体の水はけが悪くなって、
水たまりや土砂が同じ個所ばかりを流れて削られてできる、水道(みずみち)
ができる原因になります。
そのような場合にはグラウンドの表土を水勾配に敷均し転圧するという作業が、
グラウンドのメンテナンスにおいてお手軽です。
土の改良を現地で行った上で、グランドの水はけを改善し、
さらに透水性に優れている真砂土(岩瀬砂)を使用することで、降雨等によるが
水はけを改善し、あとは水勾配(凸凹)を改善すれば雨が降った後の水たまりなどを
解消できます。
また、降雨後の水たまりやぬかるみがいつまでも残っているような場合には、現状土を利用することができるのであれば、利用すると大幅にコストを下げることができます。
ただし、雑物、小石などが無い場合に限ります。
また、地中に浸透、透水性能を長期間持続をするうえで効果的な改良土、【ヘルシークレー工法】に
すると根本的なグラウンドの使用環境を改善できます。
グラウンドの水はけを良くするためには、グラウンドの土をすべて入れ替えなければならないと
思われている方も多いです。
しかし、それでは非常にコストがかかりますし、施工期間も長くなります。
そのため、コスト、時間ともにできるだけ抑えたいと思われるのであれば、
是非一度弊社までお問合せください。
連絡先 043-301-3297
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お氣軽にご依頼ください。