真砂土などクレイ舗装のグラウンドの泥濘・砂埃は土の経年劣化も一要因です!

屋外にある運動場で運動をするのはとても楽しいですよね。ただ、屋外のグラウンド、公園などの施設には色々なトラブルが起きていることもあります。代表的なものとしては、ぬかるみ、水たまり、砂埃などです。ぬかるみの場合には、一度雨が降るとなかなか状態が良くなりません。

 

 

グラウンドの泥濘・水はけ・砂ぼこりを改善する方法!

水はけが悪いと運動をしたくてもなかなか運動ができませんし、砂埃もまた大変なものです。砂埃は運動をしている人にとっても困り物ですが、グラウンドの周辺住民にも迷惑をかけてしまいます。この砂埃がトラブルの原因となることも少なくありません。

グラウンドの土はどのような状態ですか?

このようなグラウンドの問題は様々ありますが、すべてに共通していることがあります。それは、土の劣化です。雨が降るとぐちゃぐちゃでドロドロの状態になり、泥水によって細かい土が表面から流れ出てしまったり、乾燥するとそれが風に吹かれて飛散する繰り返しです。
グラウンド整備・設計(園庭・公園・運動場)に使用する土の選び方! – ヘルシー・スポーツ建設株式会社 (healthy-clay.com)

 

 

とにかく砂ぼこりの発生を何とかしたい方へ!

風で飛ばされやすい細かい土も、降雨時にはドロドロになる土も、グランドが完成した時には2~4cm程度下の土と同じ土でした。それが土の劣化によってどんどん状態が悪くなるのです。表面の2~4cm程度の土は、ぬかるみと砂ぼこりを繰り返す状況で、その下は経年変化により、硬く締め固まり雨水が中々浸透しない状況です。
砂ぼこり対策専用のヘルシーグリーン工法を施工中の動画! – ヘルシー・スポーツ建設株式会社 (healthy-clay.com)

 

グラウンド 水たまり

 

塩化カルシウムは即効性はありますが防塵効果短期間です!

本来、人が利用する土でできている屋外運動施設には、適した硬さの基準が存在します。経年変化により、硬くなり過ぎた土の上で転倒し頭などを強打して大けがのリスクも高まります。土の硬さ基準については【こちらからご覧いただけます】このような状態になると、土を攪拌して元の状態にする必要があります。そのうえで、表面排水されやすい傾斜にしてから塩化カルシウムを散布することで、コストを最小限に抑えつつグラウンドの状態をある程度、改善することができます。

塩化カルシウムを散布時期を間違えなければ砂埃・凍結を2ケ月ほど抑制します! – ヘルシー・スポーツ建設株式会社 (healthy-clay.com)

 

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グラウンド整備の設計で採用が増えている笑土(わらど)工法!

さらに、【笑土(わらど)工法】での施工を行うことで、泥濘、砂ぼこりの発生を大幅に抑制することができます。土でできている屋外運施設(グラウンド・園庭・校庭・公園・境内・多目的広場)に関するお悩みは、是非弊社までご相談くださいね。

 

 

グラウンド整備計画(設計案)などの御提案を全国対応いたします!

土でできている屋外施設に関する既存施設の改修・新設計画設計(案)などに関するなど、お氣軽にご相談ください。日本各地の提携先と共同での全国対応も可能です。

水たまり・ぬかるみ、土埃・砂ぼこり対策のことなら
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