こんにちは!
弊社では様々な場所に対して笑土(わらど)工法を施工させて頂いております。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、公園や公共のグラウンドなど
あらゆるクレイグラウンドに対して施工していますが、この笑土(わらど)工法を
施工することで、グラウンドを現状よりも良い状態に改善できます。
子供からお年寄りまで、運動の仕方は様々違います。
ただ歩くだけ走るだけではありませんし、飛び跳ねることもあるでしょう。
また、時には転倒してしまうこともあるでしょう。
このような時に、怪我をするのかどうかは、地面のクッション性が大きく
関係してきます。
転倒した時や運動時の衝撃を最小限に押さえてくれるのが笑土(わらど)工法です。
文科省が定めている土の硬さの基準値があります。
硬さの基準に関する詳細は、(こちらをクリックして以前のブログをご覧ください)
人が利用する土の屋外運動施設(公園・園庭・グラウンド)などを笑土(わらど)工法
で施工を行うと、用途に合った土の硬度(文科省の基準値内)を長期間維持し続けます。
子どもというのはまだまだ体も柔らかく骨や筋肉も成長期で不安定になりがちです。
多少転倒したくらいでは怪我をしないと思われがちですが、硬過ぎたり柔らか過ぎる
場所で、遊びや運動を毎日続けていれば少しずつですが、負担(各関節等)が
かかりダメージは蓄積されていきます。
学年が上がるにつれて、運動による体への負荷も大きくなっていきます。
体が大きくなって、より高いレベルで運動をしたいと思っているにも関わらず、
故障(ケガ)が原因で断念しなければならなくなってしまえばとても悔しい思い
をするでしょう。
だからこそ、運動をするのであればできるだけ関節を含め体にかかる負荷を
最小限に抑えられる場所であるというのはとても重要です。
屋外運動施設(グラウンド・コート・校庭・園庭・公園)の新設(設計案)や
既存施設を再使用しながらの改修工事案なのに関するご相談お待ちしております。