こんにちは!
運動をしたい…
少しでも健康的な生活をおくりたい…
そのような方はまずどんな運動をすれば良いのかと困ってしまうかもしれません。
どんな時間にも行うことができ、なおかつ氣軽に始められるのがウォーキングです。
ウォーキングは、多くの人が実際に行っている運動です。
ただし、ウォーキングというのはただ単に歩数を増やすだけでのものではありません。
ただ歩けば良いといものではなく、健康を促進するための有酸素運動になります。
正しい姿勢、正しいスピード、時間といったものを意識しなければなりません。
歩くというのは人間が健康を維持するためには毎日行うべきもので、一定のリズムで
ウォーキングをすることによって、病気を予防すると同時に体重の増加を抑制し、
さらにストレス軽減など精神的な部分にも作用するといわれています。
ただ、ウォーキングをする場所にも注意しなければなりません。
ウォーキングをする場所は道、公園、アスファルトの道路など基本的にはどこでも
良いのですがやはり理想的なのは土やゴムチップ舗装されている道です。
弾力性のある路面は、関節への衝撃を最小限に抑えることができ、ウォーキングによる
関節へのダメージを軽減できます。
また、ウォーキングをするのが夏場なのであれば、通氣性が良い服を着用すると同時に、
土舗装されている道や芝生など熱中症リスクを軽減できる場所を選ぶようにしましょう。
ウォーキングやランニングをするのであれば、やはりゴムチップ舗装されている道、芝生広場、
クッション性の高いグラウンドが理想的だと知っている人たちは、やはりアスファルト舗装など
での運動は控えるようにします。
もしも管理しているウォーキング、ランニングコースやグラウンドをより健康維持に
役立つ場所にしたい場合にはコースの改善を検討してみてはどうでしょうか。