こんにちは!
運動をして健康を維持するというのは人だけではありません。
犬をはじめ、ペットの中には毎日のお散歩が必要不可欠である動物も少なくありません。
ただ、お散歩をするときには、どのような道でも良いというわけではありません。
お散歩をする道、場所次第では犬が怪我をしてしまうこともあります。
公園、山道、野原、海岸など色々ありますが、それぞれの道がどのような状態なのかを知り、
愛犬の足元に配慮するということを飼い主として忘れてはなりません。
まず、一般的な舗装道路ですが、アスファルトは平らなので歩きやすいですし、
ものが落ちていてもすぐに見つけられます。
ただし、夏場になると非常に熱くなるので、肉球をやけどしてしまうことがあります。
また、アスファルトの中にも舗装面が荒れている場所があれば、肉球を怪我してしまう
ことがあるのです。
未舗装道路はアスファルトよりも夏場に熱くはなりにくいのですが、未舗装ですので石などが
落ちていることも多く、凸凹も多いので足を怪我する可能性があります。
一方で、草で生い茂っている道はクッション性も高いですし、犬の足には理想的です。
なかなか草が生い茂っている散歩コースなどはありませんが、ワンちゃんの散歩には理想的です。
犬の足のこと、熱中症を予防するためには、特殊な舗装がなされているウォーキング、
ランニングコースや公園などでの散歩をおすすめします。
毎日行う散歩ですので、少しでも人や犬の負担にならない場所を選ぶようにしてみてくださいね。