こんにちは!
人工芝が敷かれている園庭、公園、運動場などはとてもきれいですよね。
このグラウンドなどに敷かれている人工芝の下地ってどうなっているのか
を知っていますか?
人工芝の下地は土だと思っている方も多いのですが、実は道路と同じアスファルト舗装
になっていることがとても多いです。
人工芝なので、歩いたり走った時には地面が柔らかいと感じるかもしれませんが、
実は人工芝の下地は硬いんです。
でも最近は、このようなアスファルト舗装が少なくなっています。
アスファルト舗装ではなく、あえて土を改良して使用することが増えています。
中でも用途に合わせて土の硬さを調節して、夏場の熱中症発生リスクを軽減できる
透水性保水型土舗装の【ヘルシークレー®工法】 が人氣なんですよ。
雨が降った時に、その雨水を土壌改良した土の中に保水して、夏場の暑い時期などには
グラウンドの温度が急激に上昇しすぎるのを予防・軽減します。
夏場の運動時には熱中症を発症する人がとても多いですので、このような土壌を
改善するのはとてもおすすめです。
でも人工芝の下地を改善するなんて、そんな大掛かりなことはできない…
そう思われるかもしれませんが、現在使用している土の運動場をそのまま利用
できたり、稀に適さない土の場合は、購入土を使用して下地施工できます。
人工芝下地専用のヘルシークレー®は基本現況土を再利用しますので、土の掘削、
処分費面においてコストを大幅にカットできます。
必要最小限のコストで抑えられるので、グラウンドの他の部分にお金を使うこと
ができます。
もちろん、下地が硬いアスファルト舗装でなくなれば、運動時の関節部分に
かかる負担(経年疲労)も軽減できますよ。
現在、運動場(園庭・グラウンド)公園広場などで人工芝で設計・施工を
計画・検討中のご担当者様には、工事費用も抑えられて、完成後も
安心して利用できるヘルシークレー工法も検討材料の一つにおススメです。
【無料資料請求・問合せ】 や 【無料・見積提案依頼】 など、
お氣軽にご相談お待ちしております。
連絡先 043-301-3297