表面排水は排水溝・雨水浸透桝から残りの雨水は笑土(わらど)にお任せ!

こんにちは!そして、こんばんは
1時間に100ミリを超えるような大雨が降った、というようなニュースを目にしましたが、
これからはそのような雨も増えていきます。
水はけの園庭から大きなグラウンドなどの場合はこのような大雨が降った時にまるで園庭や
グラウンドがプールのように水浸しになってしまうことがあると思います。

このような激しい雨が降った時にできる水たまりを改善するためにはまずは降った
雨水がしっかりと外部へと流れて行く道(表面排水)を考慮して作る必要があります。
降った雨水が流れ着く場所を作り、その流れ着く場所までの水の通り道(水勾配)を
作ってあげる必要があります。

このような水が行きつき溜まってもいい場所に排水溝や雨水浸透桝を設置して、雨水を
敷地内の地下に自然浸透させる方法か排水溝から外部の公共の排水官へ接続排水する方法が
あります。
このような排水設備を設けるだけでも、園庭やグラウンドの水は許容量を超えない限り
どんどん排水されていきますので、効率よく水はけが良い屋外運動場を維持することができます。

このような排水設備を設けるだけでも、園庭やグラウンドの水は許容量を超えない限り
どんどん排水されていきますので、効率よく水はけが良い屋外運動場を維持することができます。
屋外運動場の水はけをよくするために土をすべて入れ替えるよりも手軽に行うことができます。

土の入れ替えをすると、とても時間(工期)がかかると同時にコストも高くなって
しまいます。
排水設備を整える時に土の土質を改良して砂ぼこり・水はけを改善する、弊社の
笑土(わらど)工法によるトータル的に水はけ・砂ぼこりの改善を検討してみては
どうでしょうか。

各地域の提携企業と共に設計資料作成・ご提案など全国対応可能です!

水はけをよくする、水たまりをできにくくする方法というのは様々ありますが、降雨中の
雨水は表面排水で排水施設(排水溝・雨水浸透等)から排水します。
降雨後に残った雨水は土壌改良施工した笑土(わらど)工法の改良層へ素早く浸透・保水を行い
降雨中・降雨後の両方で雨水全てに対応できる画期的な施工方法です。

 

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