「ヘルシークレー工法」- ヘルシースポーツ建設株式会社
土壌に優れた透水性と保水性を持たせることにより、
砂ぼこり・土埃・ぬかるみを防ぎ、ヒートアイランド現象も解消します。

競技場の土に団粒化剤を配合し、土を団粒構造に変え、透水性と保水性を向上させるヘルシークレー工法(透水性保水型工法)は、土壌改良・土質改良の新技術。土壌の硬さの調節が容易なため、軟らかい土が望まれるグラウンドや競技場でも、公園や遊歩道など、歩行用の硬めの園路でも施工することができます。

最大の特徴はその保水量。10cmの厚みを施工した場合、1平方メートルあたり約20リットルもの水分を保水することが可能です。この水分は約一週間をかけて徐々に気化します。その気化熱こそがヒートアイランド現象による気温の上昇を抑えます。従来の土系施工と温度を比較すると、平均3~5度の温度差があり、熱中症対策にも役立ちます。保水量以上の水分は、随時、土中へ透水します。

雨をすばやく吸収し保水

『サーモグラフィーによる表面温度比較』

サーモグラフィーによる表面温度比較画像04

つまり「雨が降ると水分を吸収し、晴れれば気化と言う形で水分を逃がす。自らグランドコンディションを最適に保つ能力を持った土壌に改良する工法」それがヘルシークレーというわけです。類似する商品や工法は多数ありますが、弊社がライセンス契約を交わしている開発会社の株式会社シーマコンサルタントは、唯一、工法の特許を取得しており、また国土交通省認定のNETISに登録されている企業です

団粒構造のメカニズム

土を立体網目状の団粒構造に改良する事により雨水の透水性と保水性を高めます。団粒構造に改良した土は微粒子が結合し塊を作るため、水の通りがよくなります。

浸透した水の濁りの差を比べる実験画像

導入のメリット

改良された土壌が常に競技場を最適なコンディションに保つ

◆降雨後の水溜りの発生・泥濘化を抑えます。
ヘルシークレー工法により改良された土壌は、透水性が改良され、透水機能が向上することで降雨後の水溜りの発生を抑えます。団粒構造を長期間保事することができ、降雨後も舗装材の硬度変化が少なく、泥濘化を低減します。

◆砂埃が立ちにくいため快適です。
優れた保水性で砂ぼこり・土埃が立ちにくく、乾燥によるひび割れも防ぎます。

◆地表面の温度上昇を抑える効果が期待できます。
夏のアスリートにとって大敵となるヒートアイランド現象も、表層に溜めていた水分を気化させることにより土壌の表面を快適な温度に保ちます。

ヘルシークレイ04

土壌の硬さが自由に変えられるため、使用者の条件に配慮した調整が可能

土壌の硬さが自由に変えられるため、使用者の条件に配慮した調整が可能img アスリートが競技や練習を行う競技場では団粒構造を細かくして、衝撃を吸収させる。逆に多くの人が通行する遊歩道や公園などでは団粒構造を大きくして固めにするなど、導入する場所や使用者に合わせたきめ細かい配慮や調整をすることが可能です。

土の入れ替えや残土の処理が必要ないため、低コストで導入ができる

土壌の硬さが自由に変えられるため、使用者の条件に配慮した調整が可能img 基本的な作業に掛かる費用は団粒化剤の費用と、土を撹拌するための機材費、人件費です。土の入れ替えなどの大掛かりな工事が不要で、残土も出ない分、工期も短くてすみます。そのためトータルでの金額は、他の工事に比べ驚くほど低価格になります。現地発生土(砂質土系の土)を利用したリサイクルも可能です。環境に対する負荷を軽減します。(※土質により再利用できない場合があります。)

1平方メートルあたりの施工単価
3,000円~

こんな用途・場所におすすめします。

土壌の硬さが自由に変えられるため、使用者の条件に配慮した調整が可能img ●おすすめ用途
環境対策、ヒートアイランド対策、災害対策(ゲリラ豪雨・洪水・地震)、水道再利用、土埃対策、ぬかるみ対策、地面冷却対策、路面冷却対策、排水・水はけ対策、防草対策、コストダウン対策、土壌改良・土質改良対策、団粒化、など
●おすすめ施工箇所
サッカー場、フットサル場、テニスコート、陸上競技場、野球場、ラグビー場、ランニングコース、競馬場、公園、遊歩道、緑地帯、花壇植栽、芝生下地、空き 地、駐車場、中央分離帯、植栽枡、ビルの外空間緑地、植物園、動物園、病院、公共施設、庁舎、ショッピングセンター、など