「これで子どもたちがいつでも安全に、きれいなグラウンドで遊べる」
そう思って導入した、鮮やかな緑の人工芝。しかし、夏が訪れると、想定外の問題に頭を悩ませてはいませんか?
「真夏の人工芝は、日中は歩けないほど熱い…」
「特に気温が高い日は、熱中症が怖くて外で遊ばせられない…」
美観やメンテナンス性に優れる人工芝ですが、その最大の弱点とも言えるのが「熱」の問題です。せっかく高額な費用をかけて整備したのに、一年で最も活動的な季節に園庭・グラウンドが使えない。
これは、学校や保育園、スポーツ施設の管理者様にとって、非常にもどかしい状況ではないでしょうか。
熱がもたらす「複数のリスク」
人工芝が高温になる主な理由は、その素材にあります。一般的に使用されるポリエチレンなどの樹脂製の葉や、充填材として使われる黒いゴムチップは、太陽からの熱を吸収・蓄熱しやすく、真夏には表面温度が60℃、時には70℃近くに達することもあります。
これほどの高温は、体温調節機能が未熟な子どもたちにとって深刻な熱中症のリスクとなります。さらに、直接肌が触れることで起こる「低温やけど」の危険性も無視できません。
低温やけどは、心地よいと感じる程度の温度でも、長時間触れ続けることで皮膚の深部にダメージが及ぶもので、子どもが夢中で遊んでいるうちに、知らず知らずのうちに受傷してしまうケースも考えられます。
結果として、施設の利用が大幅に制限され、グラウンドの「稼働率」が著しく低下するだけでなく、施設の収益機会の損失や、保護者からの安全への懸念といった、経営・管理上の新たな課題に直面してしまうのです。
熱対策の本当の鍵は「芝」ではなく「下地」にあった
「もっと熱くなりにくい芝を選ぶべきだったのか…」
「散水するしかないのか…でも、すぐに乾いてしまう…」
多くの方が、対策を「芝」そのものに求めがちです。しかし、そこが熱対策の「盲点」でした。どれだけ高性能な芝を選んでも、その下の路盤(下地)が熱を溜め込み、冷却機能を持っていなければ、根本的な解決には至りません。
本当の鍵は、人工芝の下にある『下地』にあったのです。
保水する下地「ヘルシークレー工法」
もし、その「下地」自体が、打ち水をした土のように、ひんやりとした涼しさを持続させることができたら?それを実現するのが、弊社の「ヘルシークレー工法」です。まさに、自然の土が持つ「打ち水」効果を、人工的に再現するようなものです。
この工法では、現地の土に特殊な土壌改良資材「HCソイルアジャスト」を混ぜることで、土の粒子が互いに結びつき、ミクロのスポンジのような集合体(団粒)を形成します。
この団粒と団粒の間には水が通り抜けるための大きな隙間が、そして団粒の内部には水を蓄えるための無数の小さな隙間が存在します。この「団粒構造」が、下地全体に優れた透水性と保水性をもたらすのです。
このスポンジ状の下地が保持した水分は、気温の上昇とともにゆっくりと蒸発します。その際、水の気化熱が人工芝の裏側から熱を奪い、表面温度の急激な上昇を継続的に抑制してくれます。


熱対策・安全性・経済性
ヘルシークレー工法が提供する価値は、熱中症対策だけではありません。子どもたちの安全と、施設の経済性にも大きく貢献します
第一に、優れた「クッション性能」です。固いアスファルト下地と違い、土を改良したヘルシークレー下地は適度な弾力性を持ちます。
子どもたちが転んだ際の衝撃を柔らかく吸収し、身体への負担を軽減します。成長期の子どもの骨や関節はまだ柔らかく、硬い地面での運動は将来的な不調に繋がるリスクも指摘されています。長期的な健康を見据えた場合、このクッション性は極めて重要な価値を持ちます。
第二に、「経済性」です。通常、人工芝の下地を造成する際は、既存の土を掘削・排出し、新たな路盤材を大量に購入・搬入する必要があります。
これには多額の費用と、残土処理という環境負荷が伴います。ヘルシークレー工法は「現地の土をそのまま再利用」するため、これらの掘削・排出・購入コストを大幅に削減できるのです。
諦めていた夏のグラウンドを取り戻す
「人工芝は夏には熱くなるものだ」と、諦めていませんでしたか?
下地を変えるという選択肢が、その悩みを解決します。
ヘルシークレー工法は、人工芝の最大の弱点である「熱問題」と、保護者が常に願う「安全性」、そして管理者にとって重要な「経済性」を、同時に解決できる賢い選択です。
諦めていた夏のグラウンドを、再び子どもたちの笑顔と歓声があふれる場所に変えませんか?
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