予算の都合もありますが学校のグラウンド整備工事を検討(設計)して
岩瀬砂を表層工で考慮した場合、粒度(粒の大きさ)を調整して、転倒時の擦過傷の
リスクを軽減した改良岩瀬砂にて厚さ10cmを透水性保水型土舗装(ヘルシークレー®)に
改良すると排水環境(泥濘・水はけ・水たまり)が極めて改善されます。
屋外クレイグラウンド(園庭・校庭・公園広場など)のご用命が一番多いパターンに
なります。
そして、表層の下(路盤工)は砕石層が一般的ですが現況土(良質土)を
15cm程度、透水性保水型土舗装(ヘルシークレー®工法)に改良すると、
発生残土量を抑えられるので、コスト削減になり、民間施設・公共施設の
グラウンドを設計される企業様からのご依頼が多いです。
既存施設を利用しての改修工事(案)や新規設計計画(案)の作成をさせていただきます。
どうぞお気軽にお問合せください。
043-301-3297