運動場(グラウンド・園庭・公園広場など)で遊ぶには
今日の天候は気持ちよく遊んだり運動日和ですね。
運動などして体調を整えるように、運動施設造りを専門に
営んでいる弊社は【土】を扱う施工方法のクレイ舗装を得意としています。
その場所に合う土質を現地調査時に、お客様の要望・予算などを聞かせていただきながら、
特に立地状態や排水設備などを詳しく調査します。
立地状態とは、日照条件(特に冬場の日陰)や風の通り道の把握などです。
排水環境とは、新設の場合はどこに排水溝などを設置すれば効果があるのか、
そして、既存施設を改修・補修する場合は排水溝などの有無を調べます。
雨が降っている時は、アスファルト舗装(道路)でも普通の土でも【笑土(わらど)】 でも7~8割程度は
傾斜によって表面を流れて排水されますので排水溝の有無で差が出てきます。
降雨後に表面に残った2~3割程度の雨水が普通の土はビチョビチョな水たまり・グチャグチャな泥濘になり
晴れてきても直ぐに遊べない運動場の状態を、現地で土壌改良工事を行い、表面に残った雨水を
透水・保水し表面の泥濘・水はけを改善し、土のコンディションを整える【笑土(わらど)工法】 を
得意として、今日も多くの運動場整備工事をしております。一番最初の職人さんが土の運動場建設の時に
使用する専用の機械(通称・かご車輪・テーラー)の画像は今朝の作業風景です。
グラウンド(園庭・校庭・公園・神社・仏閣境内)などの土を健康な状態にするご相談などお気軽に
お問合せなどお待ちしております。
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