こんにちは!暖かくなってきて、運動をする機会も増えてきますね。特にグラウンドを思い切り使って運動をするのはとても楽しいです。サッカー、野球、陸上など毎日の練習の中で、グラウンドの土は凸凹になりがちです。
効果的に自力でグラウンド整備で凸凹を修復する方法
このようなグラウンドの凸凹は、適切な整備によってしっかりと修復する必要があります。スパイクなどで踏み荒らされた箇所をトンボで丁寧に埋め、その上をブラシで表面を整えると見た目も美しくなります。
グラウンド整備のポイント:トンボがけと土の均一化
一般的には、トンボがけとブラシをかけるグラウンド整備が主流ですが、実はこれだけでは不十分です。スパイクで踏み削られた部分は土が柔らかくなり、踏んでいない部分は硬くなるため、見た目は平坦に見えても、実際には凸凹した状態と同じです。
グラウンド・園庭の設計と整備 | 安全・快適な環境を実現
このような土の硬さに違いがあれば、イレギュラーバウンドの原因になってしまいます。サッカーや野球であれば、ボールが予想外の動きをしてしまい、スポーツにおいて予測不能な状況が生まれてしまいます。また、足を取られて捻挫などの怪我をする危険性も高まります。そのため、スパイクで穴があいている部分は、土をしっかりと掘り返しながらトンボがけをして、手引きローラーがあれば転圧することがポイントになります。このようにしっかりと整備することで、グラウンドを安全かつ快適に利用できるようになります。
グラウンドの砂埃・泥濘・水はけの改善方法などお気軽にお問合せください!
それから土の塊がある時にはほぐしつつグラウンド全体が一定の圧力になるようにならしていきましょう。ただ、どれだけグラウンド整備を丁寧に、正しく行っていても、土そのものが劣化している場合には状態は良くなりにくいです。
全国対応のグラウンド・園庭設計のご相談は弊社まで
そのような時には、弊社まで一度ご相談ください。予算や用途になるべく沿ったご提案を全国対応させていただきます。学校などのグラウンドや幼稚園・保育園の園庭の設計・企画案や資料請求など、お気軽にご相談ください。
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