こんにちは!
学校などのグラウンドというのは、状態が良くないとしても、それを改善するには
かなりのコストがかかります。
予算の都合がとても大きく関係してきますが、学校の校庭整備工事は
グラウンドの状態を良くするうえでとても効果的です。
グランドの土の状態(ぬかるみ・水溜り・砂ぼこり等)を改善するうえで、
グラウンド表面に使用した場合には、改良岩瀬砂(かいりょういわせすな)を使用して
10センチの厚みになるように、
【ヘルシークレー工法】で土壌(どじょう)を改良すると、驚くほどに水はけがよくなります。
それまでは雨が降ってからもなかなか水が引かないようなグラウンドでも、
土壌改良すると水はけがよくなり、さらに改良岩瀬砂(土粒の大きさを調整)を
使用していますので、転倒した時などの擦過傷リスクも軽減することができます。
下記画像は、普通の岩瀬砂(いわせずな)と運動場用の改良岩瀬砂の画像と振い分け中の画像です。
一般的に、クレイグラウンドの水はけを良くしたり、砂埃(すなぼこり)を軽減するためには、
グラウンドの土を大量に入れ替えなければなりません。
それではコストがかかりますし、校庭(こうてい)などの規模の大きな施工になればそれだけ
金銭的な負担が大きくなります。
その点、弊社の技術があれば、コストを最小限に抑えつつ、なおかつ施工にかかる時間も
短く済ませることができます。
凸凹(でこぼこ)のグラウンドに都度、土や砂類を投入して砂ぼこりやグチャグチャな
泥濘(ぬかるみ)やいつまでも引かない水たまりに、限界を感じている公共・民間施設の
運営管理者様も多いと思います。
予算請求用の【資料請求・問合せ】や【無料・見積提案依頼】など、
お氣軽いに御相談ください。
土壌改良(どじょうかいりょう)工法のヘルシークレーで施工した場合の
参考価格は【こちらから】 ご覧いただけます。
連絡先 043-301-3297
園庭・公園広場・神社仏閣の境内など、土で構成されている施設の
新規計画(設計案)や既存施設(土)を使用して景観を損なわない
施工方法のご提案・施工管理を得意としております。