こんにちは!そして、こんばんは自宅の庭、グラウンド、公園など人工芝が敷かれている環境というのはとても魅力的ですよね。この人工芝、土の上にただ敷いているだけではありません。ここで、ちょっとだけ人工芝の構造についてご紹介します。
人工芝は芝生によく似た人口繊維であるパイルが、下地の特殊なシートに編み込んでいる構造になっています。ただ、アスファルト舗装や砕石舗装やヘルシークレー舗装の上に敷いただけではロングパイル(人工芝)が寝てしまいますので、桂砂、ゴムチップといったものを組み合わせるようにして使用することで、しっかりと立ったパイルの人工芝の場所(園庭・グラウンド・コート等)をつくることができます。
でもどうして人工芝なのか…やっぱり天然芝が良い!という方もいると思います。天然芝は、人工芝に比べると初期費用がやすいですし、見た目の美しさ、クッション性能などメリットもたくさんあります。
ただ、天然芝はその名の通り、土壌はもちろん日当たりといった成長における環境がとても重要になります。もちろん伸び続けますので、手入れをしっかりとしなければなりませんし、天然芝が成長しやすい土壌を維持しなければなりません。
その点、人工芝というのは日照時間、土壌の状態などは一切氣にせずにどこでも敷くことができます。天然芝のように伸びないので、芝刈りなどの手入れも必要ありません。10年以上使用できるものもありますし、年中一定の状態を維持できます。
熱中症要望にも繋がる人工芝の下地舗装はヘルシークレー工法
ただし、日照条件や基層(下地)の舗装方法によってはカビが生えてしまったり、水はけが悪くなることもあります。人工芝を敷きたいけど水はけが悪い…人工芝に適した土壌にしたい…そのような場合には是非弊社までお問い合わせくださいね。
クレイ舗装の利点を生かした人工芝施工はいかがでしょうか?
公園・運動場・園庭・グラウンド・コートの泥濘(ぬかるみ)水はけなどを改善して、快適にご使用できる施工方法のご提案をさせていただきます。屋外施設に関する事など、お氣軽にご相談ください。
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