こんにちは!そして、こんばんは
本格的な冬がやってきてグラウンドが凍結することがあります。
土の運動場が凍結(霜柱)してしまうと土のひび割れなどが起きてしまいますので、
対策をしておく必要があります。
防塵・防霜対策として塩化カルシウムは散布時期が重要!
防塵・防霜対策において、塩化カルシウムは効果的な手段です。しかし、
塩化カルシウムの散布時期は重要なポイントです。
防塵効果を求める場合は、道路の乾燥時期や風が少ない時間帯に散布することが効果的です。
また、防霜対策としては、気温が0℃を下回る前に散布することが必要です。
散布時期には注意し、効果的な防塵・防霜対策を行いましょう。
にがりを表面に巻くことによってグランドが凍結しひび割れてしまうのを抑制します。
この塩化カルシウムをグラウンドやテニスコートなどに撒く場合、3か月に
一度程度撒くのが理想的とされています。凍結(霜柱の発生時期前の散布)
塩化カルシウム散布後の防霜効果は2か月程度です。
塩化カルシウムを土の表面に撒くことによって、夏場のようにグランドがひどく
乾燥しひび割れてしまうのを予防して、砂埃が発生するのを防ぎます。
グラウンドが乾燥してしまうと細い砂埃が舞い上がり、風の強い日には周辺の住宅に
まで運動場の砂が飛び散り、運動場管理者への苦情の原因となってしまいます。
塩化カルシウムを散布する適正時期を逃さないように!
細かい砂が舞い上がってしまうと、後に残されたのは硬いザラザラしたグラウンド
だけですので、運動をするうえでも決して良い環境とは言えません。
グラウンドや公園などをはじめ、道路や園庭などに塩化カルシウムを撒く場合には
霜が降りる時期よりも早く撒いておくのが効果的です。(11月下旬から12月中旬)
弊社のヘルシーグリーン工法は、防塵・防霜対策専用の工法です!
地域によっては、11月下旬から12月中旬が塩化カルシウムの散布時期となる場合があります。
ただし、気候条件やグラウンドの状態によっても異なるため、具体的な時期については専門家に
相談することが重要です。また、塩化カルシウムを散布しているにもかかわらずグラウンドが
劣化している場合には、より効果的な改修方法を検討する必要があります。
その際には、専門家の意見を参考にすることが重要です。お気軽にお問い合わせください。
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