屋外運動場を人工芝で設計・検討中の方、下地舗装も重要です!

こんにちは!そして、こんばんは弊社では保育園から小学校、中学校、高校、さらに公園や境内などあらゆる場所にあるグラウンドに対して、ヘルシークレー®工法を施工しています。この【ヘルシークレー®工法】によって土のグラウンド状態を改善することができます。ただ、このヘルシークレー®だけではなく、さらにそのうえで人工芝を設置することもできます。

 

 

人工芝の基層(下地舗装)は、安全なヘルシークレー工法をおススメ!

この人工芝を設置することによって、クッション性能が飛躍的にアップします。子どもたちが運動をする時には、ただ走るだけではありません。飛ぶこともありますし、転んだり転倒することもあります。このような走ったり、跳んだり、転んだりといった時にクッション性能を発揮して、子どもたちが受ける衝撃を最小限に抑えてくれるのがヘルシークレー®+人工芝の効果なんですよ。

 

 

蓄積による疲労骨折やケガのリスク低減にも繋がるクレイ舗装のヘルシークレー工法

子どもたちは大人に比べると体が柔軟ですし、関節もとても柔らかいので、関節に違和感が出るようなこともないでしょう。しかし、関節へのダメージというのはすぐには出ないだけであって、年齢を重ねていくにつれて少しずつ症状が出てくるようになります。

 

 

従来の人工芝の下地よりも、子供たちの成長期には関節や筋肉への負荷を抑制するヘルシークレー工法

中学、高校と学年が上がるにつれて、運動も本格的に行うようになります。体もできあがって、より高いレベルでスポーツをしたいと思っている時に関節に違和感を感じたり、異常が出てしまうということも少なくありません。関節にある軟骨は、消しゴムのように使えば使うほどすり減っていくものですので、小さい頃からできるだけ関節にかかる負担を小さくしておくというのは、将来的なことを考えても
とても重要なことだと思いませんか?

 

 

ヘルシークレー工法の保水効果により、プレイ中の熱中症の発生を抑制します。

人工芝のグラウンドで暑い夏場に利用した方は、尋常ではない路面の熱さをを経験されたかも方も多いと思います。ロングパイル人工芝の下地(基層)を 【ヘルシークレー舗装】 で施工すると、土壌改良して保水性能を備えたヘルシークレー層に保水した水分の氣加熱により、路面温度の急激な上昇を抑制して、熱中症の発生リスクの軽減も期待できます。

 

 

人工芝の種類選定と同じくらい、下地舗装選定は重要です!

 

 

用途の合わせて土の硬さを現地で改良・調整できるヘルシークレー工法は、土でできている園庭・運動場・公園・境内から人工芝などの下地まで、同じ土で現地改良工事が行えるので建設コストの軽減も期待できます。下記動画は、土の運動場用のヘルシークレーと普通土の差を表している実演動画です。

 

 

クレイ舗装のヘルシークレー工法の特性を動画で説明中です。

屋外の運動施設で人工芝化や土の園庭・校庭・公園・境内などを計画中で、施工方法や関連製品に関する事など、お氣軽にご相談ください。

ヘルシークレー工法(透水性保水型工法)は雨天時には雨を素早く吸収・保水しますヘルシークレー工法(透水性保水型工法)は晴天時には保水した水(雨)を吸い上げて蒸発させることで気化熱による冷却効果が発生します

 

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