こんにちは!
三話に分けて、屋外施設(園庭・公園・グラウンド・境内)など、
土でできている施設の泥濘(ぬかるみ)や水溜りの原因と対策について
書かせていただき、今回が最終話です。
【第一話】と【第二話】は、それぞれ【 】内をクリックしていただけると、
ご覧いただけます。
ヘルシークレー工法は土質を改良して施工厚全体の透水・保水性能の
向上をする土壌改良(どじょうかいりょう)方法です。
他社の製品は各有機物を混合した割合分だけ透水性能の向上が期待できる
混合施工方法です。
では何故、【ヘルシークレー工法】だけは(数値的根拠に基づき)『保水をしてから透水』をするか?
何故、ヘルシークレー工法は『保水をしてから透水』をするかと言うと、
施工厚全部の土質を改良して、施工厚全体で水分を保水ができるからです。
他社製品でも保水性能を謳っている混合材料や工法がある場合には、
使用予定に近い土質の土か(現況土・新規購入土)に混合した状態の
保水・透水性能データを第三者機関による測定結果の提示をお勧めいたします。
ヘルシークレー工法は、全ての第三者機関測定のデータがあります。
最後に、弊社工法のヘルシークレーは、保水・透水力の相反する性能を
バランス良く保っている施工方法なので、保水(一時貯留)する機能があるために、
暗渠排水管(あんきょはいすいかん)の総延長数を減らし、コストを削減する
選択肢ができる一方で、施工厚の全てを改良するので、保水後の透水性能も優れているので、
暗渠排水管への浸透・排水に優れています。
計画地の予算や用途に沿った施工方法の選択が容易な工法が
飛散軽減クレイ舗装のヘルシークレー®です。
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